濡れたキャバヒールのカビやニオイを防ぐための干し方を紹介

キャバ嬢さんにとってキャバヒールは、ドレスと同じように自分を輝かせてくれる大切なアイテムです。
しかし、日々のお仕事で履き続けていると、湿気が溜まりやすくなります。
そのままにしておくとカビが発生してしまうので、定期的に干すことが大切です。
今回は、キャバヒールの正しい干し方を紹介します。


キャバヒールの正しい干し方

キャバヒールの干し方を手順に沿って見ていきます。


1、全体の水分を拭き取る

キャバヒール全体の水分や汚れを拭き取ります。


中敷きを入れている場合は、取り出しておくと乾きが早くなります。
中敷きも洗濯用洗剤で洗って水分を切り、日陰干ししましょう。


2、新聞紙やキッチンペーパーを詰める

水分を拭き取ったら、新聞紙やキッチンペーパーなどをキャバヒールの中へ詰めます。
こうすることで、内部の湿気を除去しやすくなります。


ただし、キャバヒールが濡れている場合、新聞紙を詰めるとインクがにじみ出てしまうので、キッチンペーパーを使うことをおすすめします。


3、風通しのよい場所で陰干しする

新聞紙やキッチンペーパーを詰めたまま、風通しがよく日陰になる場所で干します。
この時、つま先側を下にして干してください。



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キャバヒールを干す際の注意点

キャバヒールを干す際に気を付けてほしいことがあるので確認してください。


・天日干しをしない

天日干しは避けましょう。
キャバヒールに直射日光が当たると、革やゴムなどの素材を劣化させ変色してしまうことがあります。


日陰になる場所がない場合は、室内で窓を開けて干しても湿気を取り除くことができます。


・完全に乾くまで干す

定期的なメンテナンスで湿気を除去する場合は、風通しのよい場所で1〜2日程度干しておけば乾きます。


しかし、雨などによってキャバヒールに水分が染み込んでいる場合は、完全に乾くまで3日〜1週間かかります。


手で触ってみて乾いていると思っても、内部はまだ水分を含んでいる場合もあります。
その状態でシューズボックスや靴棚に収納すると、カビや臭いの原因になってしまいます。
濡れたキャバヒールは完全に乾くまで干しておきましょう。



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長持ちさせるためにも定期的に干しましょう

キャバヒールの正しい干し方を紹介しました。
汗や雨で濡れたままにしておくと、劣化を早めてしまうので、しっかりと乾かしましょう。
また、定期的に干すことで長持ちさせることができます。
足元を美しく輝かせてくれるキャバヒールのメンテナンスをしっかり行いましょう。


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