キャバヒールの靴擦れの悩みを解決!かかとを柔らかくする方法とは?

キャバヒールを履くことの多い人にとって「靴擦れ」は悩みの1つでしょう。
特に、新しいキャバヒールはかかと部分が硬いため靴擦れしやすく、絆創膏を貼っている人も多いのではないでしょうか。
今回は、キャバヒールのかかとを柔らかくする対処法を紹介します。


指で揉んで柔らかくする

もっとも簡単な方法は、キャバヒールのかかと部分をよく揉むことです。
やり方は、履き口を指で揉みほぐすだけです。
2分程度揉めば、硬いかかとも柔らかくなってきます。


ただし、かかとを柔らかくしすぎるとホールド力が落ちるので、脱げやすくなってしまう可能性があります。
何度も履いて試しながら慎重に行いましょう。


また、素材によってはシワになってしまうこともあります。
特に、エナメル素材はシワになりやすいので、この方法はやめた方が良いでしょう。



バックリボンxチャームのラウンドトゥパンプス(CABARETSHOES)


つま先が丸みを帯びた形状のラウンドトゥが柔らかな印象を与え、女性らしさあふれるパンプスです。


バックリボンやゆらゆらと揺れるチャームが飾られて、後ろ姿も可愛らしいデザインです。





ドライヤーの温風で柔らかくする

ドライヤーの温風を当てる方法も、かかと部分を手軽に柔らかくすることができます。


ドライヤーの熱によって素材が伸びやすくなるので、硬い部分も柔らかくなり形状を調整できるようになるのです。


やり方は、まずキャバヒールの内側を温めます。
そして、厚手の靴下を履いて、温めたキャバヒールを履き、その状態で再びドライヤーで温めます。
そうすることで、かかと部分が広がり足にフィットするようになるので、皮膚が擦れることによる痛みを軽減することができます。


ただし、温めすぎると素材を劣化させてしまうので、ドライヤーの温度は手で触れても熱くない程度にしましょう。



シンプルなデザインのパンプス(COMEX 7193)


履き心地の良いハイヒールを追求し続けるハイヒールブランド「COMEX」の高級感あふれるパンプスです。


シンプルなデザインですが、異素材を使った2段のプラットフォームが、さりげなくおしゃれで大人の余裕を感じさせます。


約13cmの高ヒールですがストームが厚いので、見た目よりも安定感があって履きやすいです。
ブラックのシンプルなパンプスなので、どんなシーンにも合わせやすいです。





悩みを解消して素敵なキャバヒールを履きこなしましょう

エレガントで美しいキャバヒールでも、靴擦れの痛みを我慢して履いていると、歩き方がおかしくなったり姿勢が悪くなったりしてしまいます。
見た目の印象が悪くなるだけでなく、健康に影響を与える可能性もあるので、今回紹介した方法でかかと部分を柔らかくして、かかとに負担を与えないようにしましょう。


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