お気に入りのキャバヒールに血が付いてしまった時の対処法

キャバヒールを長時間履いていると、靴擦れして皮がむけて血が出てしまうこともあるでしょう。
お気に入りのキャバヒールに血が付着した時はどうしたらいいのでしょう。
キャバヒールはさまざまな素材で作られているので、素材によって血の落とし方が異なります。
今回は、キャバヒールに多く使われる「本皮」と「合皮」に分けて血の落とし方を紹介します。

本皮のキャバヒールは早めに対処

本皮のキャバヒールに血が付着してしまった場合、完全に落とすのは難しいようです。
ただし、血が付いてすぐに対処することで、血をぼかして目立たなくすることはできます。
あきらめずにできるだけ早く対処しましょう。


本皮は洗剤を使うと皮の質感が変わったり変色したりする恐れがあるので、洗剤は使わないようにしましょう。


本皮の正しい対処法は、水拭きが基本です。
水を含ませた綿棒や柔らかい布で、汚れた部分を何度も拭くと色が薄まっていきます。


お湯の方が汚れを落としやすいというイメージもありますが、お湯は血液中のタンパク質を凝固させて落としにくくなるので気をつけてください。


本皮の場合は、必ず水だけで汚れを落としましょう。
また、靴用の乳化性クリームやワックスを塗って馴染ませると、血の跡が目立ちにくくなります。



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日本国内で熟練の職人により1つ1つ丁寧に作り上げられています。


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合皮のキャバヒールは汚れを落としやすい

合皮は水を弾き汚れが付きにくいため、水を含ませて固く絞った柔らかい布で拭き取ればきれいになることが多いです。


汚れが落ちにくい場合は、オキシドールを使うと良いです。
使い方は、布や綿棒にオキシドールを染み込ませて血の付着した部分をポンポンと軽くたたき、柔らかい布でオキシドールを拭き取れば完了です。


オキシドールは傷口の消毒に使われるものなので、靴擦れした時の処置にも使えます。


また、大理石や木材といったデリケートな素材にも使用できるので、合皮に対しても安心して使用できます。


ただし、変色の恐れが絶対にないとは言い切れないので、事前に目立たないところで試すことをおすすめします。



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正しいお手入れ方法を身につておくことが大切

キャバヒールはヒールの高いものが多いので、靴擦れしてしまうことも多いでしょう。
気づいたらキャバヒールに血が付いていた、ということもあると思います。
その場合、できるだけ早く対処することで、きれいに落とせる可能性が高まります。
そのためには、素材によって正しい対処法を知っておくことが大切です。


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