サイズは合っているのにキャバヒールの履き心地が悪いのはなぜ?

キャバヒールに限ったことではありませんが、靴を選ぶ時、自分のサイズに合っているはずなのに、きつかったり緩かったりして履けないことはありませんか。
サイズが同じでも履けるものと履けないものがあるのは不思議ですよね。
特に、足がほっそりしている人によくあることのようです。
今回は、キャバヒール選びで注意してほしいポイントを紹介します。


サイズが同じキャバヒールでも履けないのはなぜ?

「このブランドの靴はピッタリなのに、別のブランドだと同じサイズなのに小さくて履けない」というような経験をしたことのある人もいるでしょう。
これは、ブランドが自分に合う合わないというのではなく、靴の「横幅」のサイズが原因の可能性があります。


靴のサイズを確認する時に、縦のサイズは見ても横幅のサイズは気にしない人がほとんどでしょう。
しかし、横幅のサイズが大きすぎると不安定で脱げやすくなりますし、小さすぎると足が痛くなったり履けなかったりしてしまいます。


キャバヒールを選ぶ際も、縦のサイズだけでなく横幅のサイズも確認することが大切です。



大小のグリッターラメがキラキラと輝くオープントゥ仕様のヒールパンプス(COMEX 7243)


繊細で美しいグリッターがちりばめられ、歩くたびにキラキラときらめく、エレガントでゴージャスなヒールパンプスです。


つま先部分にも厚みをもたせているので高いヒールでもそれほど傾斜を感じさせず、安定感があって歩きやすいです。





靴の横幅のサイズ表記も確認しよう

足の横幅サイズはA〜Gまでの10段階ありますが、市販のものだと「E」の付く表記しか見かけたことがないかもしれません。
Eの付くサイズだけ4段階あり「E」「2E」「3E」「4E」があります。


標準的なサイズはEで、Aに近づくほど横幅が小さくなり、Gに近づくほどゆったりとした履き心地になります。


ただし、市販ではAやBはほとんど見かけないので、細身の足で靴がブカブカになりがちの人は、CかDと表記されているものを試してみましょう。


また、通販サイトで直接確かめられない場合は、レビューを参考にしてみると良いです。



バックリボンとチャームが大人可愛いストラップパンプス(CABARETSHOES)


ストラップにはチャームが飾られており、歩くたびにゆらゆらと揺れて女性らしさを演出します。
かかと部分には大きめのリボンをあしらい可愛らしい印象を与えますが、全体的にシンプルなデザインなので大人の女性にもピッタリです。


厚みのあるプラットフォームで高いヒールでも疲れにくく、脚を長く見せる効果もあります。





長く履けるようにピッタリのキャバヒールを見つけよう

素敵なキャバヒールを見つけても、履き心地が悪かったらストレスになってしまいます。
買ってから後悔しないように横幅のサイズまでしっかりと確認しましょう。


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